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さて、懸賞当選のコツのシリーズ第2弾
1つめは、たくさん応募することで可能性を増やすことでした。
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今回のは質を高めて当選確率を上げようです。
要はコメントをしましょう、とかそういうやつです。
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それについて少し詳しく説明していきますね
今回は当たりやすい懸賞とかでなく、応募した場合に当たりやすくしようというものです。
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コメントをしっかりとする
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別に変な事ではなくコメントをしっかりと書くだけです。
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ネットで応募する懸賞の場合、コメントが書けるものと書けないものがありますが
書けないものの場合はどうしようもないので、今回はスルー。
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しかし、「なんで?」と疑問に感じる人もいると思うので
理由を解説していきます。
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コメントがないと抽選に入らない場合がある
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意図してか、してないかはわかりませんがコメントあるものを当選させている場合です。
自動で抽選してないなら、適当でも人の意思が入りますしね。
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コメントありの応募と、コメントなしの応募
さぁどちらか選べときたら大半はコメント付きを選ぶと思います。
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コメント賞がある懸賞もある
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コメント賞が何名様、通常当選が何名様とはっきり明言されてる場合もあるし
懸賞の担当者が何件までは自分の好きなコメントから選ぼうと決めている可能性もある。
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選ぶ側も人間ですから、
面白いコメントだったり、為になるコメントなら当選させてくれるかもしれません。
少なくとも何も書かないよりも印象が悪くなる事はないでしょう。
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主催者の目に入りやすい
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コメントが書いてあると、単純に目に入ります。
白紙のテストで1人だけ解答する生徒が目立つように、1個だけコメントがあれば目立ちます。
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全部の応募にコメントがあれば目立たないかもしれませんが、
ただ住所だけ入力する方が楽ですから、何も書かない方が多いでしょうし
やたら長いコメントにしたりすれば、コメントの中でも目立てます。
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例えば、あなたが主催者だったらどっちを選ぶでしょうか?
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・Aさん
当たりますように。
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・Bさん
今回のプレゼント賞品の○○は子供の頃からかなり好きな作品です。
なぜか、あまり人気のある作品ではないけど個人的には大好きなんですよね。やっぱり、あのちょっと暗いというか重いというかテーマの問題なのかな
まぁ、子供向けとは言い難いし、大人向けというには安っぽいのかも。漫画の打ち切りみたいな変な終わり方したと思ったら
突然、新作が出てくるし完結はちゃんとさせたかったんでしょうね。いろいろ書きましたが、大好きな作品なので
グッズが本気でほしいです、よろしくお願います。
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自分ならBさん、こんだけ欲しいなら、この人の方に当ててあげようって思います。
ちなみに、自分は好きな賞品だった時にこんな感じで書いたら当選したことがあります。
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コメントに何を書けばよいのか。
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でも何を書けばいいかわからという人に
パターンとして、例をいくつか載せておきます。
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- お店の商品に関して
- 会社に関して
- ホームページに関して
- 賞品への熱意
- 賞品が当たったらどうするか
- 問題点・苦言
- 要望
- 応募動機
- 自分のことを語る
- 時期ネタ、最近あったこと
- 使用後に友人に紹介しますよとか
- 試した後に購入したいとか
- ブログ、SNSで紹介をするつもりとか
- 使用後に感想をメールで伝えたいとか
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ザーッと思いつくだけでもこれくらいはあります。
あんまり難しく考えずに書けばいいと思いますが、
主催者が喜ぶのは、問題点とか、要望とか、実際に使えそうな情報だと思います。
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何を書けば当たるというものでもないので
自由に書いても良いと思います。
しかし、「よろしくお願います」「当選しますように」こういった一文だけなら
コメントがないものとほとんど変わりないので注意が必要。
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あくまで、しっかりとしたコメント、中身のあるコメントです。
どうしても一言なら何か工夫した言葉とかですね。
要は目に止まらないなら意味がないわけですから。
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まぁ、そんな感じでコメントをしっかり書くことで
当選の確率を上げるという方法。
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主催者のニーズを考える
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開催してる会社は何を求めているのか
試して買って欲しいのか、会社の知名度を上げたいのか
会社のファンになって何か買ってもらいたいのか
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例えば、化粧品会社のサンプルプレゼントなら
「試してから買って欲しい」わけですから、男性よりも女性に当選させたい。
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単純に知名度をあげたい、メルマガに登録して欲しいなら
「会社のファンになって何か買って欲しい」ですから、当選者は買い物をしそうな人とか。
そういったイメージです。
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単純に自動で抽選の枠から外れている事もあるでしょうし、
いざ選ぶときに、やっぱりこの人はやめようとすることもあるかもしれません。
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女性向け、男性向け、子供向け、妊婦さん向け
化粧品、髭剃り、玩具、赤ちゃんグッズ
犬、猫でペットグッズ
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最初から応募者を絞っている場合もあるでしょうし、
応募後に選別することもあるかもしれません。
要はその人にあっている場合の方が会社としてはありがたいので
当選はしやすくなるという事です。
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対策としては、家族間で応募情報をバラしてみるというのもあります。
化粧品をお母さん、髭剃りにお父さん。
玩具やゲームで子供とか。
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どっちか選ぶという時には、少しは選ばれやすくなるかも。
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早めの応募で目につきやすい?
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これは懸賞を始めた最初の頃は応募者が少ないので、
主催者もチェックしやすいんですが、
締切間近になるとバーっと応募人数が増える事が多く大変になる。
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初期にきた応募のコメントは記憶に残ってるけど
最後の方は数が多すぎてあんまりしっかり覚えてない場合も
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特に自動の抽選じゃなく、小さなサイトで初めてやった懸賞とかなら
最初の方は応募あるかなとか、何度もチェックしてしまうこともあると思うので
そこにしっかりした意見やコメントがあるなら、それは読まれると思います。
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読まれたなら、選ばれてるかも知れないし
後で引っ張りだして当選者に選ぶこともあるかもしれませんよね。
まぁ、この場合もコメント内容ありきだとは思いますが
初期の応募者はチェックされる事も多いということです。
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まとめ
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今回の「当選確率を上げる」で伝えたいのは
差別化する
- コメントを書いて目立たせる
- 早めの応募で目につかせる
主催者のニーズに答える
- 主催者が求めている応募者をイメージする
- 内容のしっかりしたコメントで選んでもらう
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という点です。
別にこれは珍しいことでもなく、
はがきの懸賞のコツでよくある
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色をつけるとか、角を折るとか、デコレーションをするとかが
差別化して目立たせるという事。
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コメントをするというは
中身で選んでもらうための工夫です。
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前回の大量応募は当選確率での分母を増やすこと
今回のコメントなどの工夫は
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当選確率の分子を増やす
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前回の大量応募で可能性という分母を増やして
今回のコメントや応募時期の工夫などで当たりやすくする。
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両方共やっていくようにすれば
当選の数はより増えていくと思います。
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ただ、コメントをしっかり書くなら
今までの応募よりも多少は手間暇がかかるので
当選したい懸賞のみ、内容のあるコメントにするとかでも良いと思います。
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ただ、
応募者が少ない場合や人気のない懸賞で
しっかりしたコメントをした時には、当選確率はグーンと増します。
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管理人の実例で
映画のグッズで、この賞品が欲しいという熱意のあるコメントを書き込んだ所
別のサイトでやっていた懸賞企画でも当選して、全く同一の賞品が2品当たった事もあります。
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